ウォーターセーフティーキャンペーンは、水難事故から尊い命を守り育むことを目的に、事故の起きやすい夏前から夏明けにかけて、全国のYMCAが一斉に取り組んでいる活動となります。 北海道YMCAでは地域へのハンドブックの無料配付やポスター掲示、YMCAプールにおける着衣泳（服を着たまま水に入る経験）指導や、近隣小学校への水泳授業等を通してこの活動を広めております（ブランチにより実施内容は異なります）。
この活動を通して、一人でも多くの方が水の事故に遭わないための知識や、万が一水の事故に遭ってしまった際の命の守り方を学んでほしいと考えております。